状況報告レポート④ 渋谷区ファントム大量発生事件

渋谷区ファントム大量発生事件

演奏妖精「紫音」の安全圏への搬送を確認。

現在、医療班による処置が行われており、命に別状はないとの報告あり。

なお、港区方面で負傷していた雷皇・爆雷についても救出に成功。

両名とも治療を受けている。

一方、渋谷区防衛ラインでは依然として大型ファントムとの交戦が継続中。

現場では陸自の演奏妖精と、後方支援を担当する音響兵装バイク《EIDA》部隊が戦闘を続行。

複数の観測班より、大規模な音響現象および高出力衝撃波の発生を確認。

大型ファントムに対し有効な損傷が蓄積している可能性あり。

また、周辺地域で発生していた小型ファントム群については大幅な減少を確認。

市街地各所の脅威レベルは改善傾向にある。

しかし大型ファントムは依然活動を継続しており、警戒レベルは最高水準を維持。

なお、現場との通信状況は不安定。

断続的な映像と音声のみ受信中。

交戦は最終局面に入りつつあるとの見方もあるが、詳細は不明。

引き続き情報収集を継続する。

続報を待たれたい。

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