音響都市バトル ― 世界観ノート Ver.0.1
はじまり
音で戦う少女たち ― 彼女たちは《演奏妖精》と呼ばれた。
謎の敵《ファントム》は、あらゆる通常兵器を無力化し、
音による共鳴だけが唯一の対抗手段だった――
ファントムと演奏妖精
- ファントムは、人類の兵器に対して完全な無力化を持つ未知の存在。
- 5km圏内に特殊な磁場を発生させ、その領域内でのみ“音の力”が効果を持つ。
- ファントムにダメージを与えられるのは《演奏妖精》の演奏だけ。
- 演奏妖精の力は、ファントムとの戦闘時にのみ発動。
- 戦闘後、演奏妖精は必ず死ぬ――ただし、「誕生石」を身につけていれば命を繋ぐことができるのことが判明している。
系統とシリーズ構成
音響都市バトルは、時代や世界観ごとに異なるシリーズで構成されています。
以下に各シリーズの系統と物語の位置づけをまとめました。
シリーズ0:音響都市バトルゼロ -覚醒-
最初にファントムと戦った演奏妖精の物語。
彼女の戦いによってファントムの存在が初めて確認される。現在、彼女は昏睡状態にある。
シリーズ1:音響都市バトル
ファントムの存在が世間に知られ、対応する特務機関が設立された時代。
演奏妖精たちは組織的に戦いに赴く。
シリーズ2:音響都市バトル -サイバー戦線-
ファントムが進化し、サイバー化した都市での戦いが描かれる。
演奏妖精たちは最新のサウンド装備で挑む。
シリーズ3:音響都市バトル -終末篇-
人類とファントムの戦いが全面化し、都市が崩壊していく世界。
演奏妖精の存在意義が問われる、最終局面の物語。
シリーズ4:音響都市バトル -演奏兵器時代-
ギターやヴァイオリンなどの楽器が正式に兵器化された時代。
演奏妖精たちは国家に所属し、音の力で戦争に参加していく。
🎼 この世界観はまだ進化の途中です。
あなたが感じた《音》の物語が、ここに加わっていくかもしれません。
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